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♯49 壁
2007-01-06 Sat 23:13
「ユウ!みんなを起こして!」
「でも・・・そうしたら・・・」
フェムの言うことを・・・素直に受けられないユウ。
・・・もしここで自分が動いたら、フェムは・・・
(どうしよう・・・どっちをとってもフェムが危ないよ・・・こんなとき・・・もう1人いたらなぁ)
ユウの頭はぐちゃぐちゃだ。
「さて。そろそろトドメを・・・」
(考える時間もないよ・・・どうしよう!・・・作者さん、今すぐにでも僕を助ける道具出して!!)
※ユウ君、作者はどら●もんではありません。
「何を考えている?・・・ムダなんだよ・・・」
プラフェアは自信と闇に満ちた声でいた。


やっとついた~~~!!!!!!


「誰だ誰だ?!」
プラフェアが驚いたように言った。
「やっとついたね~全く森の中で鳥に襲われちゃってさ~」
「あれはお前がむやみやたらに木を切りまくったからだろ」
「本当、どうなるかと思いました・・・ヒカリさん、大丈夫でした?」
「うん。ありがとう」
シュウたちが帰ってきた!
「なに?!あのとき・・・倒しておくんだったな!全く部下はなにしてんだ!・・・お前ら覚悟し・・・」
「も~。シュウ、葉っぱとってよ」
「自分で取れ」
「ケチ!」
「人の話聞け~~~~!!!!!!!幼稚園で習ってこなかったのかよ~~~!!!」
※プラフェアさん、妖精に幼稚園はありません。シュウ君は幼稚園行ってません。
「んなの知るか~~!!!」
※プラフェアさん、話が続かないのでやめよう。

「みんな!」
ユウは笑顔を見せる。
(やっぱり作者さん、助け舟を出してくれたんだ!今日は機嫌がいいのかな!)
※ユウ君、あらかじめこういう設定にしてあったんだよ。機嫌の問題じゃないからね?
「お願い!みんなを起こしてきて!」
フェムが言った。
「僕たちは残ろうよ」
フェナが言った。
「・・・あぁ」
シュウは一言だけ返した。
「・・・ていうか、なんでお前がいる?!」
プラフェアがケンを見ていった。
「助けてもらいました」
ケンが言う。
「全く、役に立たない部下め・・・まぁよい。倍返しにしてやろう」
プラフェアは高らかに笑った。
「今のうちだよ」
フェナがヒカリとケンに小声で言う。
「はい」
ケンが言うと・・・2人はみんなを起こしに行った。

「・・・さて、城に向かう途中、見逃してやったのが間違いだったかな」
プラフェアが言った。
「フェムが・・・結界の中に・・・」
ユウが小声で言う。
「壊せないのか?」
「うぅん・・・分かんないな」
シュウの質問に、応答するフェナ。
「みんなが来るまで、僕がなんとかするよ」
フェナが言った。
「ケンを閉じ込めてたのって結界だろ?・・・相手は結界を操れるみたいだ」
シュウが言った。
「思う以上にとんでもない相手みたいだよ」
ユウが言う。
「7人目だしね」
フェナが後に付け足す。

「なにをごちゃごちゃ話している!!こないなら攻撃するまでだ!!」
プラフェアが・・・氷の塊を投げてきた!!
「危ない!」
ユウが叫んだ。
「ほらよ!」
突然、火の玉が氷に直撃!!
「やっと起きたよ。ね、リョウタ」
「あぁ!」
リョウタが現れた!
「バカカエデがくると、また怒られるから・・・今のうちに、久しぶりに、進化して暴れようぜぇい!!」
リョウタの気分は上々みたいだ。
「いくよ!」
フェアも気合十分。

「・・・うっひょ~!やっぱ進化後の姿はかっこいいって!!」
リョウタは興奮気味。
「あ、シュウ、おめっとさんじゃん。無事に進化じゃん」
リョウタはいまさら気付いたのか・・・
「よぉし!フェムを助けよう!」
フェアが言った。
「2匹になったからって・・・いい気になるな!!」
プラフェアは怒り気味。
「・・・本気だ!!!・・・地面の結界!」

・・・グラグラグラ

「地震?!」
地面が揺れ始めた!
「リョウタ!」
後ろから声がする。
「ゲッ、カエデ!!」
「あんたのせいでしょ?!この地震!また建物の中で進化なんかして!!」
「違う違う!オレのせいじゃねぇ!!」
リョウタは必死の否定。
「あんたの言うことなんか信用できないわよ・・・って敵?!」
カエデは目を丸くする。
「ほらほら!あの敵がやったんだよ!!」
リョウタは必死の抵抗。

「おぉい!!」
「みんな!」
ユウが後ろを振りむく。
「これでみんなだな?」
リョウタが言う。
「あぁ」
アキトが答えた。
「・・・全員集まったところで勝てると思うな!!」
プラフェアが声を張り上げた。
「いくぜぇい!」
「おー!」
「進化できない!!」
アキトとカエデが叫ぶ。
「そっか・・・お前ら水の生き物だっけ」
リョウタが苦笑い。
「いくわよ!!」
ハナミが言う。
「・・・お願い」
アミが言った。
「・・・言われなくてもいくよ」
フェナが言う。
「僕も」
フェアも続けた。

「それいけぇぃ!!」
リョウタはプラフェアを指差す。
「フン」
プラフェアは鼻で笑う。
「おらぁあああ!!!」
フェアは、フェムに向かって・・・攻撃した!
「結界がとれたよ!」
フェムは喜ぶ。
「フェム!お願い!」
ユウがフェアッチを握った。

「ふんっ、たとえ5体でこようと・・・勝てるわけがないだろう!!」
プラフェアは攻撃用意をはじめた。
「いっけぇええ!!」
リョウタが叫んだ。
「まずは日か・・・水の結界!」
「うわ!!」
「フェア!」
フェアは倒された。
「次はあたしよ!」
ハナミが言った。
「火だな・・・金!」
「え?!」
なんと、さっきとは別の結界を出してきた!
「そんな・・・」
ハナミは座り込む。
「相手は・・・弱点の結界をだしてくるってのか」
マコトは舌をかむ。

「ダメじゃん!」
ユウが叫ぶ。
「ハハハ!いくら何対できたってムダってことだ!!」
プラフェアが高らかに言った。

そんな・・・こんなんじゃ勝てない・・・。


敵が・・・確実に強くなる。

大きな壁が・・・子どもたちを襲った。
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