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大型番外編企画 8話ブログ ~暇は作者を救う~
2006-12-18 Mon 23:01
アキト「もうだめだ!動物は思い出しただけで・・・」
ハナミ「どうしたのよ」
カエデ「・・・?」
リョウタ「ハナミ、なくんじゃねぇぞ、文字数ムダだから」
ハナミ「わかってるよ~」
アキト「だめだ・・・あのひの出来事は・・・」


           君との思い出


「アキトちゃま~~~~~~~~~!!!!!!!!」
「ごめんなさぁい!!」
「なんザマス!この点数は?!これではと●だいにいけないでザマスよ!」
「すいませ~~~ん!!」
「罰として、英単語100個を覚えるまでマラソンしてきなさぁぁああああああい!」
「は~~~い!!」


・・・やぁ!アキトだよ!僕は今、自己紹介してる場合じゃないんだ。
なんでかって?マラソンしながら英単語覚えてるのさ!
なんで怒られたかって?塾のテストが60点だったからさ!
でもさ、そのテスト中2の内容なんだ。僕はまだ小学生なんだから、60点とれれば十分だと想うけどな。

・・・おっと、こんなことをしている場合じゃないのだ!それじゃ、僕は忙しいから、番外編は終わりで!タイトルは、「君のスパルタ」にでもしといてよ!


それじゃ!














ワンワン!

突然、犬の鳴き声が聞こえる。
「なんだなんだ?!番外編は終わったんだろ??」
※終わってないよ!
「・・・と、可愛そうに・・・捨て犬かい?」
アキトがなぐさめにいく。
「ワ~ン・・・」
「弱ってる・・・このままじゃ死んじゃう」
アキトは心配そうにみつめる。
「でもなぁ・・・」

そう。もし、この犬を家へもっていったとする。


「アキトちゃま!なんザマス!こんな犬つれてきて!」
「飼わせてよ!」
「ダメザマス!すててくるザマス!」
「いいじゃん!」
「テスト60点がそんな口聞くんじゃありません!」
「・・・」

と、なるのが目に見えている。

「でもなぁ・・・」
犬もほっておけない。
「・・・決めた!」
アキトは決断する。


内緒で犬をかお~~~~~~~~~う!!!!


・・・家

「ただ~いま・・・」
「おぼえてきたザマスか?!」
「もちろんだよ!覚えたかテストするから、部屋に行くね!」
アキトは走って自分の部屋へ。

「ふ~助かった!さぁ、でておいで」
アキトは、服から子犬を出す。
「ワン!ワンワン!」
「アキトちゃま!」
「うわぁぁぁあああああ!!!」
アキトは、あわてて子犬を隠す。
「今、犬の声がしたザマスよ!」
「き・・・きのせい・・・じゃなくて、腹話術だよ、腹話術!」
アキトが苦笑いする。
「そうザマスか・・・ちゃんと勉強するザマスよ」
母親は、そういうと、部屋からでていった。

「ふぅ、危なかった。お前もなかないでクレよ」
「・・・」
犬はなんとなく分かったのか、黙り始めた。

それからアキトは、塾の帰りに、ペットのえさを買ってやったり、散歩したり・・・
勉強ばかりのアキトに・・・豊かになれる時間がうまれた。


・・・数日後
今日は、科学部のなぜなに?ゼミナールの日。

「それじゃ、いってきまーす」
アキトは嬉しそうにでかけていく。
(やったぁああ!スパルタ教育から開放される!!)
アキトは喜ぶ。しかし・・・
(心配だな・・・子犬・・・)
アキトの予感は・・・見事に当たることとなる。


・・・家

「アキトちゃまのワークの点検ザマス!」
「ワン!」
「ん?」
母親が押入れをあける。
「ワワン!」
「・・・そういう事だったザマスね・・・」
母親は、いかった!


「ただいま~」
アキトが帰ってきた。
「アキトちゃま!どういうことザマス!」
母親は、子犬をかかえている。
「あ・・・」
アキトは黙り込む。
「ずっと外に出しておいたザマス!」
「勝手なことしないでくれ!」
アキトは、母親から、子犬をひったくった。
「今すぐ捨ててくるザマス!」
「やだ!!・・・??」
アキトは子犬を見つめる。


・・・冷たい。・・・元気がない。

「まさか・・・ずっと・・・雨の中、外にいたから・・・」
アキトの顔が、青ざめる。

バンッ!

「あ、まつザマス!」
母親の声は、アキトに届かない。

「はぁはぁはぁ・・・」
雨の中、息を切らせて走るアキト。
「大丈夫だよ。僕がいる」
アキトはそう、子犬に言い聞かせた。


・・・動物病院

「どうなんですか?!」
アキトは医師に問い詰める。
「ざんねんですが・・・もともと弱っていたのもあって・・・」
「そんな・・・」
アキトは涙を流した。

とてつもない・・・悔し涙だった。



・・・あれから・・・

「なんだよコイツ~チビ~!」
小5の子供が、子犬をいじめている。
「やめろよ!」
アキトが止めに入る。
「・・・なんだよ!」
「やめろといってるんだ。こんなことしたら、警察いきだぞ!」
「・・・は~い」
そのこは去っていった。


ぼくには・・・こんなことしかできない。

でも、短い間でも、なんの思い出もなくても、君は僕のなかにいる。

1ヶ月もしないのに・・・不思議だな。

お前といた時間が・・・長く感じたよ。

今はいなくても、お前はきっと、僕のなかにいる。


それを信じて、君との思い出を、今日も・・・生かしていく。




ハナミ「動物・・・か」
アキト「それいらい・・・動物が死ぬのを見るのが怖くて・・・」
カエデ「たしかにね・・・」
リョウタ「ハナミ!お前、いい加減、自分の過去を語れよ」
ハナミ「なんで?!」
リョウタ「お前、人の話ばっか聞きすぎ!」

シュウ「作者の肩が痛いらしいから、今日はこのへんで」
皆「作者、絶対B型だろ?!」
※そうですよ。作者はB型ですよ

作者「動物って、時には1番の存在だよね!」
by キャンディ

大型番外編企画 8話ブログ ~暇は作者を救う~は続く
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