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♯1 突然に
2006-11-06 Mon 20:35

・・・知らなかった。
あんなことが、本当におきるなんて。


・・・自然教室
「では、各班で安全な場所を探しテントをはること!見つかったら先生に報告・・・」
先生がうるさい声で怒鳴りちらす。
「へいへ~い」
めんどくさそうに聞いてるのは、リョウタ。
「全く、今年は5年が異様に多いな!」
このキャンプは4~6年生でおこなうもので、伝統行事。
「も~リョウタ。しっかりしてよ」
あきれているのは、カエデ。
「うっせぇな、カエデは」
リョウタはしりをたたく。
「あ~ん~た~ねぇ?!」
カエデとリョウタの喧嘩。

「ここらへんでどうですか?」
支持するアキト。
「まてよ、ここ海のほうじゃないか!飲み込まれたら、どうすんだ!」
心配しているのは、マコト。
「へっへーん♪平気だよ」
リョウタが口をはさむ。
「なんだよ!だいたいお前は無鉄砲すぎるところが・・・」
リョウタとマコトの口げんか。これも珍しくない。
「そろそろ戻った方がいい。報告いかなきゃいけないし。」
あっさりその喧嘩を切り上げたのはシュウ。
「あは~ん!もう歩けなぁい!」
いきなり弱音を吐くハナミ。
「・・・」
さりげなく手を貸したのはヒカリ。

・・・あれ?1人忘れてませんか?

「ユウは?!」
カエデが口を開いた。
「ユウ!どこだっ?!ユウ!」
異母兄弟のマコトは必死になっている。
「まて!迷うぞ!」
追いかけにいったのはシュウ。その後をみんなが追いかけた。


・・・・・・

「なに?ここ・・・?ひやあ?!キモイ~~~!!」
森の中。蛇の死骸がある。ハナミは泣きそうだ。
「ハナミ進めよ!」
リョウタがいらいらする。
「だって~」
ハナミが半泣きだ。
「お兄ちゃん?!」
この声は・・・ユウ
「ユウ?!いるのかっ?!」
マコトはペースを上げる。
「おにい・・・」

そのときだった。
足を滑らせ・・・ユウは谷に・・・
「ユウ!」
マコトもとびこむ。
「おいまてって!うわあああああああああああ!!」
リョウタたちは、あやしい光につつまれながら、谷の中へおっていった。

そこで、待ち受けた世界とは・・・

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