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あとがき
2007-04-10 Tue 21:23
・・・自分を信じること。
これは、生きてゆく上でかかせないこと。
・・・周りを信じること。
これは、絆を深める上でかかせないこと。

『誰かを信じる』・・・この言葉は、この小説にこめた思いであり、私自信の課題でもあります。
この小説にこめた思いは、大きく分けて3つです。

1つ目・・・自分を信じてください。
「どうせ、自分は・・・」
「私はキモイんだから・・・」
「あの子は、自分が嫌いなんだ・・・」
・・・マイナス思考に考えてしまうのは、人間の癖であることだと思います。しかし、そこで、どうでるのかは、人によって違うと思うんです。
その思考を、必死にプラスに変えようとすることができる人も、中にはいます。しかし、中には、自分自身で、『マイナス思考の殻』を作ってしまう人もいるんです・・・私もそうであり、今でも作ることがあります。
この小説の登場人物でいう、マコト、シュウ、ヒカリ辺りがそうなんじゃないでしょうか。
自分の何かにコンプレックスを持ってしまい、結果的に、『マイナス思考の殻』を作り、周りを避けてしまいます。
・・・そんな殻を破るには、まず、自分を信じてください。ここまで生きてゆくことの出来た、自分自身を・・・・・・。


2つ目・・・周りを信じてください。
「自分1人で、このくらいできるさ」
・・・そう思ったこと、ありませんか?
しかし、何をするに当たっても、必ず誰かの手が必要です。
例えば、今、この文を読むのにも、パソコン、インターネットを作った人、このブログのプログラムを作った人、そして、この文を書いている、私が必要なわけです。
動く、という動作でさえも、昔、生きていた人々が絶滅しなかったことや、先祖様が必要なわけであり、何をするに当たっても、必ず裏には誰かがいるということです。
・・・そんな、自分の動作1つ1つを助けてくれる人々を、裏切りなさい、信じないでください、といわれたら、どうでしょう。
自分が安心するためには、周りを信じる必要があります。
・・・自分を信じ、周りを信じ、相手に信じられたとき・・・そこに生まれるのは、『絆』です。
今回の小説では、『絆』の無敵さを訴えています。・・・もちろん、信じる力がなければ、『絆』は無敵になりません。
・・・作ってください。誰かとの、『絆』を。


3つ目・・・この小説で、一番伝えたかったこと。
・・・・・・『自分の特徴』を作ってください。
この小説内では、『ココロの証』として書かれています。
1つでも、誇れるものがあると、自分をすごく信じられます。
「でも、あたしは、誇れるところなんて・・・」
と、思ってる人、いますよね?私も、ハッキリ言うとそうです。
しかし、『証』は小さなことでいいんです。
・・・素直になることだって、立派なとりえ。
・・・優しくすること、常に笑顔でいること・・・それでいいです。
「あたしは・・・暗い子だし、嫌われている」
と、言って、逃げ出したくなる人・・・大丈夫。私もあります。
・・・それなら、その弱点を『自分の特徴』に変えたらどうでしょう?
「なんだよアイツ。のろのろしていて、うざったい」
・・・なーんて言うのも、
「そうなんだよ。あたし、のろいんだ~」
と、開き直ってやりましょう。
「あ、アイツだよ。アイツは、もう、のろのろしてるヤツだしね」
・・・時期にみんな、それを、特徴としてとらえてくれます。
これは、人間の特徴の1つであり、変えられぬ特徴です。
「あたしは、のろのろしているけれど、それを逆に誇りにしよう」
・・・そう思えたとき、『ココロの証』は生まれます。


・・・嬉しさのあとには、悲しみが何倍にもなってやってきます。
でも、負けないで・・・泣いてもいいし、振り返ってもいい。だけど、自分を、周りを、そして証を見失わないで。
・・・今回の小説では、子供達が、涙の別れをしたシーンで終わります。
それは、嬉しさのあとにくる悲しみ・・・それは、どんな人にでも乗り越えられると伝えたかったのが、そう設定した理由の1つです。
どんなに泣いても、最終的に動くのは自分です。悲しいことは、時間をかけていいので、しっかり受け止めて、嬉しいことへ向けて歩いていって欲しいです。

・・・私は、えらいことを言える立場ではありません。
だけど、今、泣いて、苦しんでる人に、少しでも勇気を与えたくて・・・この小説を書くことを決意しました。
・・・・・・私は、友達に裏切られたことがあります。
テストの日に、鉛筆を隠されて、コンパスの鉛筆でテストを受けました。
教科書を廊下に投げられ、ソックタッチに消しカスをつけられ汚くされて・・・残酷です。
しかし、そこで負けない勇気を持って欲しいです。
・・・前を見て、歩き続けて・・・すべてを信じて・・・・・・いつか光は見えます。
・・・正しいことには、必ず誰かが味方します。それを信じてください。

・・・信じていくこと・・・この小説に秘めた思いであり、私自身を変えていくものです。
この小説では、常に、みんなが周りを信じていました・・・だからこそ、敵に勝つことが出来たんだということ、信じることの大切さを伝えることができたと思います。


最後に、この小説掲載に辺り、ブログスペースを作っていただいた、FC2の皆様、今回の作品のキャラクターモデルとなっていただいた皆様、メール、コメントをくださった皆様・・・そして、今、この文を読んでくださっているすべての皆様に感謝をこめて、あとがきとさせて頂きます。

未熟な文に、100話という長い間のお付き合いを、ありがとうございました。
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